高校野球の強豪校OBでプロ野球チームを組んでみた! 横浜高校編 (4ページ目)

  • text by Sportiva
  • 岡沢克郎、小内慎司●撮影 photo by Okazawa Katsuro,Kouchi Shinji


【センター】
スラッガーだが、ケガ伝説の多いスペランカー
多村仁志(元横浜ほか)

 飛距離の出る大型スラッガーとして、横浜、ソフトバンクなどで活躍した......のだが、異常にケガしやすい体質に泣かされた。ポスター撮影でジャンプして負傷、運転していたポルシェがスリップして負傷、ファンとの握手会で負傷などの"虚弱伝説"を持ち、弱いゲームキャラにちなんで、スペランカーと呼ばれる。


【ライト】
松坂の同級生。ドラ6から渋〜く生き残る
小池正晃(元横浜ほか)

 このメンバーに入ると地味な存在となってしまうが、松坂とともに春夏連覇を果たした黄金メンバーのひとりだ。プロ入り時の評価はドラフト6位と低かったが、横浜、中日で「いぶし銀」の働きを見せ、13年間の現役生活を送った。ベイスターズ復帰後の引退試合で、涙ながらに放った2本のアーチは今も語り草だ。


【DH】
甲子園ヒーローから波瀾万丈、球界の野良犬へ
愛甲猛(元ロッテほか)

 古いファンにとって横浜高校といえば、やはり愛甲だ。高1から甲子園。高3の夏には荒木大輔と投げ合い、全国制覇した。ドラフト1位でロッテ入りしたが、投手としては鳴かず飛ばず。打者転向後に落合博満のアドバイスもあって活躍した。引退後はアウトローキャラで失踪騒ぎなどもあったが、野球への愛情は深い。

荒木大輔と並ぶ甲子園ヒーローだった愛甲猛荒木大輔と並ぶ甲子園ヒーローだった愛甲猛

4 / 5

厳選ピックアップ

キーワード

このページのトップに戻る