オッサンが『仮想日本シリーズ』に挑む。黒田vs大谷の結末は (7ページ目)

  • 長谷川晶一(12球団ファンクラブ評論家Ⓡ)●文 text by Hasegawa Shoichi

【12球団選手短評】
チームを牽引するエースとスラッガーは
『プロスピA』プレイヤーにも頼もしい味方!

柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
昨年のMVP&首位打者にして、トリプルスリーも今季はケガに泣いた。それでも規格外のパワーとスピードはメジャー級。右手薬指の骨折も順調に回復した。豪快なフルスイングはスマホ画面からも伝わってくる

大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)
リーグ制覇の立役者であり、打者としても、投手としても超一流の比類なき「二刀流」。CSでは、投手として国内最速の165kmをマークし、シーズン中はNPBでは初となる「10勝、100安打、20本塁打」を記録。『プロスピA』でも160km超のストレートが見られる。

涌井秀章(千葉ロッテマリーンズ)
多彩な変化球と緻密なコントロールで勝負する本格派右腕。これまで3度の最多勝を獲得し、今季も10勝をマーク。マウンド上では一切の感情を封印するクールなエース。スリークォーターのフォームや制球のよさをゲームでもチェック!

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