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オッサンが『仮想日本シリーズ』に挑む。
黒田vs大谷の結末は (8ページ目)

  • 長谷川晶一(12球団ファンクラブ評論家Ⓡ)●文 text by Hasegawa Shoichi

森友哉(埼玉西武ライオンズ)
昨年は主にDHとしての起用が多かったが、今季終盤にはマスクをかぶって出場する機会が増えた。豪快なフルスイングが持ち味で、日本人離れしたその弾道は『プロスピA』でもしっかり反映。体型や愛嬌ある顔など、ビジュアルもしっかり再現されている。

糸井嘉男(オリックス・バファローズ)
昨年は故障に泣かされたが、体調万全で臨んだ今季は走攻守に活躍し、本来の実力を発揮。35歳で盗塁王に輝くなど、俊足、強肩、強打と抜群の身体能力は衰え知らず。『プロスピA』でも、そのパワーを十分堪能できる。まさに敵に回したくない選手だ。

則本昴大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
2リーグ制となってからは初となる新人から4年連続で開幕投手を務める絶対的エース。3年連続で奪三振王に輝いた。打者に向かっていく気迫あふれる投球が持ち味で、状況に応じて投げ分ける「七色のスライダー」で打者を翻弄する。

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