オッサンが『仮想日本シリーズ』に挑む。
黒田vs大谷の結末は (9ページ目)
山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
2年連続トリプルスリーを達成したミスタースワローズにして球界の至宝。今季は内角攻め、死球禍に苦しんだが、それを糧に来季の飛躍に期待したい。今年は盗塁王も獲得し、今後は史上初の四冠王達成も狙える。『プロスピA』でも豪快なフォームが再現されていて、その能力を十分に発揮できる。
菅野智之(読売ジャイアンツ)
力強いストレートと多彩な変化球を武器に入団から3年連続2ケタ勝利をマークするも、今季は打線の援護がなく9勝どまり。「原前監督の甥っ子」と呼ばれることもなくなり、巨人のエースとして、チームを支える思いは強い。ゲーム上でもコントロールのよさは群を抜いている。
髙山俊(阪神タイガース)
東京六大学の通算安打記録を更新した黄金ルーキーは、プロの世界でも通算安打の球団新人記録を更新した新人王の最有力候補。巧みなバットコントロールと50mを5秒8で走る俊足は、『プロスピA』でも頼もしい存在。縦横無尽にグラウンドで暴れ回る。
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