カワイイランキング上位常連のHaruka。Dリーグデビュー時に抱いた感動と「泣きたくなった」過去とは (2ページ目)
――肉体的にも精神的にも疲れることがあると思います。そんな時のリラックス法はありますか。
好きなものを食べることと、寝ることですね。一番好きな食べ物は、お寿司のサーモンです。自分へのご褒美として、スーパーでよく売っているサーモンづくしをよく食べています。あと私は、基本的にメンバーのみんなが大好きなので、毎日会っていても全然飽きないですね。本当に楽しいので、それが私の癒しになっているというか、糧になっています。
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幸せに満ち溢れていた
――これまでFREESTYLE、SOUL、WAACK、POP、LOCK、K-POPダンスとさまざまなジャンルにふれていたということですが、なかでもHarukaさんの今を作っているジャンル、影響を強く受けたジャンルはどれですか。
LOCKダンスと、K-POPですね。LOCKダンスは一番自分の人生で長くやってきたジャンルです。K-POPは、今のI'moonでものすごく生かすことができているジャンルだと思っています。
――19歳で、プロダンサーを育てる「gpSTUDIO」 に通い始め、K-POPダンスを習ったということですが、やはりプロを見据えてのことだったのでしょうか。
そうですね。高校1年生の時に、K-POPに興味を持ち始めたんですけど、完コピタンスをやったりと、ずっと独学で踊っていました。それで本格的に習ってみたいと思って、「gpSTUDIO」に通いました。
――USEN-NEXT I'moon に加入し、Dリーグのファーストシーズンから活躍してきましたが、最初のステージを終えてどんな感想を持ちましたか。
Dリーグ自体がスタートの時だったので、どういう感じなのか、全然つかめなくて、ものすごくドキドキでした。開幕戦を踊り終えて、Dリーグってすごいところなんだって、改めて実感しました。
とにかく規模が大きかったです。ほかのチームのDリーガーの方も、私が小さい頃から活躍されているダンサーさんばかりで、そんな人たちと同じ舞台に立ってもいいのかって思って、本当に幸せで満ち溢れていました。自分が今いる環境がどれほどすごいのか、思い知らされました。
ファーストステージ開幕戦のステージに立つHaruka(右端) ©D.LEAGUE20-21この記事に関連する写真を見る
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