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【大学駅伝】創価大は5000m13分台が6名も入学! 中大、駒大、青学大も実力派ランナーが加入して上々の滑り出し (2ページ目)

  • 和田悟志●取材・文 text by Satoshi Wada

【中大は台湾記録保持者、都大路優勝メンバー・栗原らが加入】

台湾代表としてアジア大会出場資格を手にしている中大ルーキーの簡 photo by Satoshi Wada台湾代表としてアジア大会出場資格を手にしている中大ルーキーの簡 photo by Satoshi Wada

 近年、好選手が続々と入学している中大は、今季も有力選手が複数名加わった。

 注目は、台湾からの留学生・簡子傑(宮城・仙台育英高)。1500mと5000mで台湾記録を持ち、高校ラストレースとなった3月28日の日体大長距離競技会では1500mで3分41秒88まで記録を伸ばし、9月に名古屋で開催されるアジア大会への台湾の派遣標準記録も突破した。大学初戦となった金栗記念は3分44秒台で「40秒を切りたかった」と自身にとって納得のいくレースではなかったが、まずまずの滑り出しだろう。

 早大・増子陽太とともに学法石川高のエースとして活躍し、全国高校駅伝優勝メンバーになった栗村凌は、入学前に先輩たちとアメリカ遠征を敢行した。その疲労も残るなか、4月19日の法大記録会では1500mと5000mの2種目に出場し、それぞれ3分44秒33、14分06秒65で走り、5月4日のゴールデンゲームズinのべおかに備えた。栗村と高校時代からのチームメイト、末田唯久海も、法大競技会の3000m障害で8分台に突入し、上々のシーズンインを迎えている。

 そのほか、酒井崇史(長野・佐久長聖高)、門間蒼大(熊本・九州学院高)は5000m13分台を持ち、駅伝でも全国区の活躍を見せてきた選手たちだ。また、德山博貴(兵庫・市立西宮高)は昨年のインターハイで3000m障害を制した実力者だ。

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