東京五輪でも見たい!世界陸上で
注目度アップの女性アスリート7選 (2ページ目)
ヤロスラヴァ・マフチク(18歳)
ウクライナ/走高跳〈銀メダル〉
進化を続ける18歳ジャンパー
13歳で競技を始め、2年後のU-18世界陸上では大会記録となる1.92mを跳んで金メダルを獲得。その後も記録を伸ばし続け、世界陸上ドーハでは初の2m超えとなる2m04を成功させた。自身の憧れでもあり、世界陸上3連覇を達成したマリア・ラシツケネ(ANA/ロシア)には及ばなかったが、東京五輪での頂点が見える戦いだった。
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