車いすテニス・国枝慎吾が涙の金メダル。自信をよみがえらせた試合とレジェンドからの言葉 (4ページ目)

  • 荒木美晴●取材・文 text by Araki Miharu
  • 植原義晴●写真 photo by Uehara Yoshiharu

 激闘を終えた後、コート上でふたりの間にこんな会話があったという。

「パリで会おうぜ」

 加えてウデは、こんなコメントを残している。

「シンゴは車いすテニスを進化させた。一緒に戦うことを誇りに思う」

 次回のパラリンピックはウデのホーム、フランス・パリ。3年後、レジェンドたちの熱戦の再現に期待がかかる。

 国枝の東京パラリンピックは、通算4個目となる金メダル獲得で幕を下ろした。このあと、現在ニューヨークで開催されている全米オープン(車いすの部)に、「最強」の看板を引っさげて出場する予定だ。「ゆっくりするのは、そのあとかな」と笑う国枝。まだ手にしていない今季初のグランドスラム優勝へ。リオから5年間の集大成を全米オープンで飾るつもりだ。

◆集英社ムック
『Sportiva TOKYO 2020 オリンピック 総集編』好評発売中!

発売日:8月23日
定価:1760円(本体1600円)

【内容】

●Medal獲得数は58個!
日本人メダリストを紹介

●ニッポン野球の底力!
侍ジャパン、歓喜の金

●サッカー U-24日本代表
本気で金メダルを狙った男たち
「史上最強」ゆえの涙

●前代未聞のオリンピックが開幕するまで
険しすぎた道のり

以上のほか、必読の特集が満載。永久保存版の1冊‼

購入はこちらから

‣Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4081023336

‣セブンネット
https://7net.omni7.jp/detail/1107224540

4 / 4

関連記事

キーワード

このページのトップに戻る