本田望結が宇野昌磨ルフィに「ビビッときた」氷上の『ワンピース』開幕 本田真凜らも全力 (2ページ目)
●経験豊富なプロたちの演技も圧巻
さらに、1978年に日本初のアイスショーとして生まれた『プリンスアイスワールド』のメンバーを含むプロスケーターたちの演技も注目だ。
アラバスタ王国のコブラ国王、ペル、チャカ、カルーや、犯罪秘密会社・バロックワークスのミス・オールサンデー(ニコ・ロビン)、Mr.1&ミス・ダブルフィンガー、Mr.4&ミス・メリークリスマス、反乱軍のメンバー、ユバの街で井戸を掘るコーザの父・トトなど、大人数での群舞も数多く経験している彼らのプロフェッショナルな演技力、殺陣の迫力は圧巻。
また、王女・ビビ(本田真凜)の幼少期を演じるのは、ノービスで活躍する星碧波。とても愛らしい滑りにぜひ注目してほしい。
このように、キャラクターを語るだけでもまだまだ話し足りない『ワンピース・オン・アイス』だが、アイスショーという観点でも見るべきところはたくさんある。8月10日に行なわれた『ワンピース・オン・アイス』の公開リハーサルこの記事に関連する写真を見る
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