2022.05.09

今シーズン活躍が光った男子Vリーガー10人。期待の新世代エース、健在ぶりを見せた元日本代表も

  • 中西美雁●取材・文 text by Nakanishi Mikari

 5月5日に黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会の決勝が行なわれ、男子はサントリーサンバーズ、女子は東レアローズの優勝で幕を閉じた。今後は日本代表の活動に注目が集まるが、今シーズンのVリーグで活躍した選手のなかから、代表や来シーズンも注目の男子バレーボーラー10人を紹介する。

(活躍した女子バレーボーラー10人はこちら>>)

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Photo by Hino ChizuruPhoto by Hino Chizuru この記事に関連する写真を見る 宮浦健人(みやうら・けんと)
所属:ジェイテクトSTINGS オポジット・190cm
1999年2月22日生まれ
熊本県荒尾市出身 鎮西高校→早稲田大学

 サウスポーのオポジット。パワーだけでなくコースを打ち分けられる技術もあり、サーブも武器のひとつ。アンダーカテゴリーではユースのアジア選手権で金メダル、世界選手権で銅メダルを獲得し、早稲田大学ではインカレを4連覇。昨夏の東京五輪後にセリエAに挑戦した西田有志と入れ替わる形でジェイテクトに入団し、チームの主砲になった。

 ジェイテクト1年目の今シーズンは、コロナ禍での外国人選手のコンディション不良、世代交代を進めるチームが7位と苦しむなかで、総得点(全体5位)、サーブ効果率(全体2位)で日本人トップと奮闘した。昨年9月にアジア選手権でシニア代表デビューを果たしたが、今年度は代表でさらなる活躍が期待される。