【女子バレー】新鍋理沙・岩坂名奈、21歳コンビが語る「五輪への思い」 (3ページ目)
――お二人にとってオリンピックとは?
新鍋「ほんとに、全日本に選ばれるまでは全然考えたこともなくて……。はい。考えたことも無かったです(笑)。でも選んでいただいたからには、やっぱり出場したいですし、チームとしてはメダルを獲るというのが目標なので、その目標に向かって一歩ずつ進んでいきたいです」
岩坂「一緒なんですけど、やっぱり4年に1度のすごい大会。今こうやってチャンスをいただいているので、練習から持ち味をアピールしていって、メンバーに残らないとオリンピックには出られないので、まずはしっかりメンバーに残れるようにがんばって、オリンピックに出たい、です」
――岩坂さんは今年、リーグ戦の途中からセミファイナルまでは欠場されていましたが、ケガだったんですか?
岩坂「はい。足をケガしてたんですけど、もう大丈夫です」
――自分の持ち味と武器は?
新鍋「まだまだなんですけど、まずは、サーブレシーブですね。拾ってからでも速い攻撃に参加できるように、進化……したいです」
岩坂「高さを生かして、いろんなサーブ、ブロック、スパイクでアピールできたらいいなと思います」
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