敏腕F1カメラマン2人の2022年ベストショット26枚。「上空からの面白い構図」「先陣争いのシビれた瞬間」「スタート直後のクラッシュ」 (5ページ目)

  • 川原田 剛●取材・文 text by Kawarada Tsuyoshi

photo by Sakurai Atsuophoto by Sakurai Atsuoこの記事に関連する写真を見る第10戦イギリスGP スタート直後に発生した周冠宇(アルファロメオ)のクラッシュ。マシンが逆さまになり、火花を散らしてエスケープゾーンを滑っていきます。そのあと、タイヤバリアを飛び越え、フェンスに激突。ドキッとしました。幸い大きなケガもなく、F1マシンの安全性があらためて証明されました。(撮影=桜井淳雄)

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photo by Atsuta Mamoruphoto by Atsuta Mamoruこの記事に関連する写真を見る第20戦メキシコGP F2にフル参戦するジャック・ドゥーハンがメキシコでフリー走行に出走しました。お父さんは言わずと知れたロードレース世界選手権で5年連続チャンピオンに輝いたミック・ドゥーハン。ジャックは速いし、日本人の岩佐歩夢選手とともに将来が楽しみな若手です。(撮影=熱田護)

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photo by Sakurai Atsuophoto by Sakurai Atsuoこの記事に関連する写真を見る第11戦オーストリアGP レッドブルの地元でオレンジ色のウェアを着たフェルスタッペンのファンが大勢詰めかけていました。スタンドの観客は興奮しているので緊張感や恐怖感がありますが、ファンの熱狂を表現しました。(撮影=桜井淳雄)

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photo by Atsuta Mamoruphoto by Atsuta Mamoruこの記事に関連する写真を見る第20戦メキシコGP ハースの小松礼雄・エンジニアリングディレクター。ハースという小規模で予算が限られたなかでいかに効率的に開発を進めて、ひとつでも上にいこうとギュンター・シュタイナー(左)とともに奮闘しています。2022年のハース躍進の立役者。(撮影=熱田護)

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