大混戦のスーパーGTは最終決戦へ。レースクイーンも全力応援! (12ページ目)
●ランキング12位
【No.64】Modulo Nakajima Racing
[ドライバー]伊沢拓也/大津弘樹
[マシン]Modulo NSX-GT 伊沢拓也(左)と大津弘樹
Modulo NSX-GT 数字上はタイトル獲得の可能性はあるが、首位とは20点差。チャンピオンになるには予選でポールポジション(PP)を獲得し、優勝することが絶対条件。あとは他チームの状況次第だが、タイトル獲得は非常に難しい状況にある。ダンロップ・タイヤを装着するナカジマは予選では今季2度のPPを獲得しており、一発の速さはある。決勝は好不調の波があったが、第7戦・もてぎでは2位表彰台に上がっている。レースの展開次第では、王座争いのカギを握る存在になるかもしれない。
瀬谷ひかる(Moduloスマイル)
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