2019.10.21

マルケス独走V。日本GPは現在の
MotoGPの勢力図を象徴する結果に

  • 西村章●取材・文 text by Nishimura Akira
  • 竹内秀信●撮影 photo by Takeuchi Hidenobu

 タイヤが消耗してくるレース終盤は速く走れていただけに、タイヤがフレッシュな前半や予選でスピードを発揮できなかったことが惜しい。その部分は、今後に向けて改善の余地があるね」

 ちなみに今回の3位表彰台により、ドヴィツィオーゾは2001年のイタリアGPで世界選手権デビューを果たしてから310戦目で、レースキャリア100表彰台を達成した。

 次戦は、今回から2週連続開催になるオーストラリアGP。毎年激戦が展開するフィリップアイランド・サーキットでは、彼ら3名にアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)や地元出身のジャック・ミラー(プラマックレーシング/ドゥカティ)たちも加わり、四つ巴、五つ巴の激しいトップ争いが繰り広げることは間違いないだろう。

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