トヨタ、ニッサン、マツダ...。日本の怪物マシンがタイムスリップで出現 (5ページ目)
エコカー全盛の現在では、かつてのように各メーカーが"ワークス"としてガチンコでぶつかり合うことは難しいかもしれない。しかし、今もSUPER GTシリーズでは、トヨタ、ニッサン、ホンダがそれぞれマシンを用意して、系列のチームによる熱い戦いを繰り広げている。これからも国内のモータースポーツの歴史が刻まれていくように、ファンはぜひ、富士をはじめとするサーキットに足を運んでほしい。
レナウン・チャージカラーのマツダ787B(1991年)。ルマンを走った787Bとはバージョン違いのためヘッドライトがない。ステアリングを握るのは「ミスター・マツダ」の寺田陽次郎
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