"ドラマよりドラマチック"――竹俣紅アナが現地観戦した大激戦のレースとは
この記事に関連する写真を見る竹俣 紅連載:『紅色の左馬』第30回
スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、竹俣アナが仕事ではない日に東京競馬場へ観戦に行った時の出来事について綴ってもらった――。
この記事に関連する写真を見る 2025年の競馬もいよいよクライマックス。毎週日曜の重賞レースの予想YouTubeをお送りしてきたなかで、今年はデータを使って予想するだけではなく、馬体や追い切りの見方を少しずつ勉強して、それらも予想に反映することができた一年でした。
さらに今年は、競馬場のゴール前でレースを観戦することができました! 競馬場には毎週足を運んでいますが、観戦となるとスタジオのバルコニーからですし、生放送中は席を離れるわけにはいかないので、モニターでの観戦となりますからね。地上での観戦はレアな体験なのです。
第28回で綴ったように、10月に初めて大井競馬場へ。そして、11月24日には、仕事ではない日に東京競馬場に行くことができました。
ずっと食べてみたかった大人気のモカソフトをいただくこともできましたし(ほろ苦さが最高!)、通い慣れた場所なのに、探検するような気持ちで楽しめました。
この日、間近で観ていて鮮烈に印象に残ったレースが、芝2400mで行なわれた2勝クラスの南武特別でした。
単勝1.9倍の圧倒的1番人気だったのが、アーモンドアイの初仔・アロンズロッド。東京9レースでしたが、メインレースにも負けないくらい大勢のお客さんでぎゅうぎゅう。やはり大注目のレースなのだなと感じました。
迎えた最後の直線。馬群から抜け出てきたのは、偉大な母を彷彿とさせる白いシャドーロールと......もう1頭、赤い華やかなメンコ!
色鮮やかな赤い勝負服とメンコがひときわ目立つその馬は、新聞では「マル地」マークがついているバレンタインガール!
門別でデビューし、高知、佐賀で走り、中央に転入してきた4歳牝馬。地方競馬出身の内田博幸騎手とのコンビです。
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