アイビスSDの激走馬は外枠にいる。穴党記者が推す2頭で好配当をつかめ

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu
  • photo by Sankei Visual

 今回初騎乗となる松山弘平騎手も追い切りにまたがって、『行きっぷりがよくて、これぐらい前進気鋭があるのはいい』と好感触を得ていました。外枠を引ければ楽しみだと思っていたので、開幕週の(6枠)11番枠なら、大きなマイナスにはならないでしょう」

 太田記者はもう1頭、昨年の3着馬ビリーバー(牝6歳)も穴馬候補に推奨する。

「昨年も9番人気ながら(6枠)12番枠から3着に追い込んで、3連単の好配当を演出。ゴール前の勢いは目を引くものがあり、あと少しで上位2頭を差し切れるぐらいの脚を披露しました。

 その後、直線競馬には2度出走。昨秋のオープン特別・ルミエールオータムダッシュは6着、2走前の韋駄天Sは7着に敗れていますが、それぞれ3枠6番、1枠2番と枠順に恵まれませんでした。しかし今回は、7枠13番。待望の外枠を引いて、昨年以上の走りも期待できると思います」

 4年に一度のスポーツの祭典が開幕。これから熱い戦いが繰り広げられるが、1年に一度だけ行なわれる千直重賞の争いも熾烈だ。ここで名前が挙がった2頭が、白熱のスピード決戦で波乱を起こしても不思議ではない。

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