美女馬券師が弥生賞を大胆予想。ダノンザキッドを打ち負かす馬とは? (3ページ目)

  • text by Morinaga Maaya

 特注馬はタイトルホルダー。前々走の東スポ杯2歳Sでは、勝ったダノンザキッドにコンマ2秒差の2着。前走のホープフルSでは、コンマ5秒差の4着という結果に終わっていますが、ホープフルSでは「逸走した馬を気にかけていた」というコメントもあって、巻き返しが見込めます。

 また、今回はクロス鼻革(※馬が口を開けにくくなり、操縦性や集中力を高める効果があると言われる馬具)を着用するとのこと。その効果が気になりますし、今回新たにコンビを組むのは、エフフォーリアで早くも重賞勝ちを決めるなど今年も勢いに乗っている横山武史騎手。同騎手が1週前、当週と追い切りにまたがって、入念に準備してきたようですし、外せない一頭です。

 その他、△にタイムトゥヘヴン。前走で逃げる形となりましたが、陣営のコメントからすると、本来は前に馬を置く形が合うようなので、位置取り次第では浮上も。さらに、デビュー前から注目されていた△テンバガーも加えて、勝負したいと思います!

【推奨馬券】
◆単勝=(6) ◆複勝=(6)
◆3連複フォーメーション(計7点)=1頭目(6)、2頭目(2)(10)、3頭目(2)(3)(4)(7)(10)
※( )の内の数字は馬番

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