2020.10.23

横山ルリカが菊花賞の有力馬4頭を予想。気になる穴馬候補とは?

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu
  • 田中亘●撮影 photo by Tanaka Wataru

アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさんに、10月25日に京都競馬場で開催される牡馬クラシック最終戦のGⅠ菊花賞(芝3000m)について展望を聞いた。 

競馬番組などで活躍している横山ルリカさん いつも、レース前後に予想家の方たちとやり取りをさせていただいています。その会話を通していろいろな馬のデータが自然と頭に刷り込まれて知識になったり、レースの見方のヒントをたくさん得られたりして、競馬をさまざまな角度から楽しんでいます。

 そうしたヒントに加え、過去10年のデータを照らし合わせ、私独自の条件で絞り込むと、コントレイル(牡3歳)、バビット(牡3歳)、ヴェルトライゼンデ(牡3歳)、ディープボンド(牡3歳)の4頭が有力な候補です。そのほか、上がり馬でも気になる「穴」がいます。

 まずは何と言っても、コントレイルですね。父のディープインパクトが昨年亡くなりましたが、「無敗の牡馬三冠」の継承に期待がかかります。しかも、コントレイルが勝てば、デアリングタクト(牝3歳)の「無敗の牝馬三冠」に続き、同一年に牡・牝ともに「無敗の三冠馬」が誕生することに。ワクワクが止まりません!

 コントレイルは、能力が一枚も二枚も抜けている感じはするので、仮に血統面で距離適性が低いとしても、8割9割の力で勝てるように思います。これまでのレースを見る限り、距離が3000mだとしても、他の馬たちがコントレイルに勝つのはちょっと難しいのではないでしょうか。