2020.02.13

3歳牝馬ランキングが大きく変化。
クラシックで勝利するのはどの馬だ

  • text by Sportiva
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

 昨年末に行なわれた2歳女王決定戦、GI阪神ジュベナイルフィリーズ(12月8日/阪神・芝1600m)は、4番人気のレシステンシア(牝3歳/父ダイワメジャー)が優勝。ハイペースを逃げ切って、後続に5馬身差をつける圧勝劇を披露した。

阪神JFを制して、2歳女王に輝いたレシステンシア 一方、戦前に「3強」として謳われたリアアメリア(牝3歳/父ディープインパクト)、ウーマンズハート(牝3歳/父ハーツクライ)、クラヴァシュドール(牝3歳/父ハーツクライ)は、それぞれ大差をつけられて、6着、4着、3着に屈した。

 年が明けて、牡馬混合重賞のGIIIシンザン記念(1月12日/京都・芝1600m)で、サンクテュエール(牝3歳/父ディープインパクト)が勝利。GIII京成杯(1月19日/中山・芝2000m)では、スカイグルーヴ(牝3歳/父エピファネイア)が2着と健闘した。

 また、牝馬限定重賞のGIIIフェアリーS(1月13日/中山・芝1600m)は、スマイルカナ(牝3歳/父ディープインパクト)が軽快な逃げ切り勝ちを収めた。

 そして今週末には、牝馬クラシックとの関連性が深い、GIIIクイーンC(2月15日/東京・芝1600m)が行なわれる。ここにも、将来性豊かな有力馬がこぞって出走予定。その注目の一戦を前にして、現時点における3歳牝馬の『Sportivaオリジナル番付()』を発表したい。
※『Sportivaオリジナル番付』とは、デイリー馬三郎の吉田順一記者、日刊スポーツの木南友輔記者、独特なデータを駆使するパソコン競馬ライターの市丸博司氏、フリーライターの土屋真光氏、Sportiva編集部競馬班の5者それぞれが、今春のクラシックを目指す3歳牝馬の、現時点における実力・能力を分析しランク付け。さらに、そのランキングの1位を5点、2位を4点、3位を3点、4位を2点、5位を1点として、総合ポイントを集計したもの。