2019.12.20

豪華すぎる有馬記念に横山ルリカが困惑。
穴馬に挙げたのは?

  • 土屋真光●文 text by Tsuchiya Masamitsu
  • 田中亘●撮影 photo by Tanaka Wataru

 アイドルユニット「アイドリング!!!」の結成メンバーで(2015年10月卒業)、現在は『めざましテレビ』(フジテレビ系)のリポーターや『競馬予想TV!』(CS・フジテレビONE)のアシスタント(2014年9月~)をはじめ、『競馬血統研究所』(同前、2015年7月~)、フジテレビ系列の競馬中継、『サンスポZBAT!競馬』のイメージキャラクターを務めるなど、競馬方面にも活躍の場を広げる横山ルリカさん。

 今年で競馬歴は6年となり、すっかり"競馬の顔"となったが、初心を忘れずフレッシュな気持ちで競馬と向き合っている。今回は「令和最初の有馬記念」について話を聞いた。

令和最初の有馬記念について語った横山ルリカさん 今年の有馬記念はGI馬だけで11頭が揃いました。正直、どの馬が勝つか、まったくわかりません。すごく難しいので、サイン馬券とかも考えてしまいます(笑)。

 上半期にも話していたことなんですが、「令和」の元号にちなんで注目しているのが「(ダミアン・)『レ』ーン」騎手。騎乗するリスグラシュー(牝5歳)を管理する、矢作芳人調教師の娘さんも、お名前が「麗」さんなので、「これはちょっと来たな」と思いませんか? 

 ベタなところでは、「レイ」デオロ(牡5歳)と「ワ」ールドプレミア(牡3歳)の令和馬券も。ワールドプレミアは、有馬記念と相性がいい3歳の菊花賞馬ですし、武豊騎手が騎乗するというのもプラス材料ですね。もっと単純に、令和元年なので「1枠1番」でもいいかな、とも考えてしまいます(笑)。

 超豪華メンバーのなかでも、私としてはやっぱり、アーモンドアイ(牝4歳)とリスグラシューの戦いが楽しみです。外国人騎手短期免許を使い切ったレーン騎手が、特例で有馬記念に騎乗できることが決まったことはすばらしいですよね。おそらくJRAにかけ合ってくださったのだろう矢作調教師や、関係者のみなさんにお礼が言いたいです。

「ならば、どっちが......」となると悩みます。アーモンドアイは香港遠征を回避しましたが、有馬記念への出走を決めたということは、状態は悪くないんだと思います。今までも、馬場、距離、コース、相手関係など、「不安がある」と言われたレースで、強い牡馬相手に勝ってきました。「有馬記念はディープ(インパクト)でも負けた舞台」とも言われますが、この馬に関しては関係ないかなと思っています。

 アーモンドアイに"一番合う騎手"だと思っている、クリストフ・ルメール騎手が騎乗するのも大きいですね。12月10日にルメール騎手の騎乗が発表されましたが、鞍上が定まっていなかったときは「ルメール騎手じゃなかったら、どうなるんだろう」と心配していました。