エリザベス女王杯で儲かる方法を「美人予想家3人」に聞いてみた
連覇を狙うモズカッチャン。photo by Eiichi Yamane/AFLO 出走していれば、断然人気が予想された牝馬三冠馬のアーモンドアイが別路線へ。さらに、ディアドラ、ヴィブロスといったトップクラスの古馬牝馬も不在で、牝馬の頂上決戦となるGIエリザベス女王杯(11月11日/京都・芝2200m)は波乱ムードが高まっている。
実際、絶対的な存在がいないなか、重賞実績のある実力馬はもちろんのこと、華やかな舞台での一発を狙う伏兵馬たちが、あらゆる路線からこぞって参戦。どの馬にもチャンスがありそうなメンバー構成となった。
おかげで、馬券予想は難解を極める。気まぐれな乙女たちの戦いゆえ、なおさらである。ならば、ここはスポルティーバの"伝家の宝刀"とも言える「オンナの戦いは女に聞け!」の格言(?)に従うべきだろう。
そこで今回も、芸能・グラビア界で活躍する"競馬通"3人の美女予想家たちを訪ね、エリザベス女王杯の予想を依頼。牝馬の繊細な気持ちを汲み取って、彼女たちによって導き出された、とっておきの「推奨馬」と買い目をここで紹介しよう。
※3人の美女予想家が推奨する馬の印は、◎=本命、○=対抗、▲=単穴、△=連穴
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