エリザベス女王杯で儲かる方法を「美人予想家3人」に聞いてみた (3ページ目)
自在性が武器。勢いある3歳馬カンタービレで勝負!
奥川チカリ(タレント、グラビアアイドル)
おくがわ・ちかり/ミス東スポ2018でグランプリを獲得。2016年4月からネットの競馬番組『ウマバラ』に出演するようになって、競馬にどっぷり。現役で好きな馬はアーモンドアイ。「桜花賞、秋華賞での素晴らしい末脚に心を奪われました。最強女子のうえに、お顔もとても美人で憧れの存在です」◎カンタービレ
○ノームコア
▲レッドジェノヴァ
△スマートレイアー
△モズカッチャン
△リスグラシュー
本命はカンタービレ(牝3歳)です。今、とても勢いのある3歳馬で、昨年の覇者モズカッチャンと同じローテーション(ローズS→秋華賞→)で臨んできました。前でも後ろでも競馬ができる、自在性のある脚は大きな武器です。
また、過去のデータを見ても、秋華賞組はけっこう馬券に絡んできますしね。今回、古馬とは初対戦になりますが、今の勢いと、安定感と、どんな競馬もできる自在性を持ってすれば、好勝負必至でしょう。
対抗は、同じ3歳馬のノームコア。過去10年で3歳馬は4勝しています。また、前走の紫苑Sの勝ち方が鮮やかでしたね。先行して、最後も速い上がりの脚が使えるとなれば、好勝負は間違いないと思います!
なんといっても、鞍上のルメール騎手が勝つと、5週連続でGI勝利という快挙を成し遂げます。そんなジョッキーの勢いを考えても、これ以上は印を落とせないので。名手の手綱さばきに期待しています。
▲のレッドジェノヴァは、前走の京都大賞典でサトノダイヤモンドにコンマ1秒差の2着。しかも、去年のジャパンCを制したシュヴァルグランにも先着しているんです。距離も前走から200m短縮になるし、今回は大きなチャンスですね。
穴ではスマートレイアー(牝8歳)を狙います。このレースが国内ラストランということに加えて、武豊騎手とのコンビも復活しました。
この馬も、武豊騎手も、京都コースとの相性は抜群ですし、叩き2戦目の上積みもあります。それほど人気にはならなさそうなので、馬券的な妙味も十分! ここは面白そうですよ!
【推奨馬券】カンタービレ1頭軸から印の馬へ流す3連複と、カンタービレから印の馬へ流す馬単マルチで!
公式ツイッターはこちら>>
3 / 4