2018.05.27

気鋭の種牡馬×名牝シーザリオ。
サートゥルナーリアは、すごい評判!

  • 河合力●文 text by Kawai Chikara

 なお、兄たちとの比較について、林氏はこう分析している。

「父がロードカナロアになった分、エピファネイアなどとは少し違った馬体のつくりですね。気性についても、兄たちはレースでかなり引っかかる面がありましたが、それに比べると、こちらはまだ温和なほうではないでしょうか。我慢も利くし、その分、最後に伸びます。気性的に難しそうなタイプではなさそうですね」

 注目のデビュー戦は、6月10日の2歳新馬(阪神・芝1600m)。鞍上はミルコ・デムーロ騎手の予定だ。

 名牝の仔が歩み始める、名馬への道。サートゥルナーリアは、シーザリオの新たな代表産駒として語られる存在となるのか。その一歩を刻む初陣から目が離せない。

◆元ダービージョッキーは言う。あの「評価ガタ落ちの1頭」は侮れない>>

◆どひゃ〜、安藤勝己はあの馬を切った。ダービーを読む「3歳牡馬番付」>>