ヴィクトリアマイルは万馬券セール中。
「赤札の3頭」は超お買い得!

  • text by Sportiva
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

 続いて、ヴィクトリアマイルで目立つのが「低迷していたGI馬の復活」だ。

 先に触れた2013年の2着馬ホエールキャプチャと、2014年の勝ち馬ヴィルシーナは、その最たるものだろう。

 ホエールキャプチャは、前年のヴィクトリアマイルでGI初勝利を飾りながら、それ以後は5走続けてふた桁着順に沈んでいた。ゆえに、一気に評価が急落し、12番人気に甘んじた。

 ヴィルシーナも前年のレースを勝ったあと、6走して一度も掲示板に載ることがなかった。しかも直前の2走はともに11着と、深刻なスランプ状態にあった。そうした状況で迎えたGI戦。前年の覇者とはいえ、11番人気まで評価が下がるのも致し方なかった。

 しかし、これら2頭は、かつて輝いた春のひのき舞台で見事に復活したのである。ならば、今年も同じようなパターンを狙いたい。

 出走予定馬の中で低迷しているGI馬を探せば、ソウルスターリング(牝4歳)とレーヌミノル(牝4歳)の2頭が挙げられる。面白いのは、より人気が低くなりそうなレーヌミノルだ。

 昨春、3歳牝馬クラシックのGI桜花賞(阪神・芝1600m)を制した同馬だが、その後は勝ち星がなく、GIマイルCS(2017年11月19日/京都・芝1600m)の4着が最高成績となる。ここ3走は掲示板にも載れず、厳しい状況が続いている。

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