2018.02.16

ウッズの2戦目は故郷の名門。
「攻め方がわからない」難コースに挑む

  • text by Reiko Takekawa/PGA TOUR JAPAN
  • photo by PGA TOUR

WEEKLY TOUR REPORT
米ツアー・トピックス

 2月13日の火曜日早朝、リビエラCCにおいてタイガー・ウッズの姿が12年ぶりに見られた。

 ジェネシス・オープン(2月15日~18日/カリフォルニア州)の開幕を2日後に控えた公式練習日、ウッズはジャスティン・トーマス(アメリカ)、ブライソン・デシャンボー(アメリカ)とともに、バックナインをプレー。たくさんの報道陣に囲まれながらも、ウッズは笑みを絶やさず、ツアー競技復帰2戦目に向けて着々と準備を進めていた。

リビエラCCでのプレーについて語るタイガー・ウッズ 1992年、まだ16歳だったウッズが初のPGAツアーデビューを果たしたのが、このリビエラCCを舞台とする同大会だった(当時はニッサン・ロサンゼルス・オープン。その後、1995年~2007年がニッサン・オープン、2008年~2016年がノーザントラスト・オープン)。同コースのあるロサンゼル郊外で生まれ育ったウッズは、ホームタウン期待のアマチュア選手として招待され、結果は予選落ちだった。

「その話をJT(トーマス)にしたら、『僕が生まれる前の年だ』と言われたよ。時が経つのは速くて、参っちゃうね」

 そう言って笑ったウッズ。その1992年大会のときを含めて、同大会にはアマチュア時代に2回出場し、「僕のPGAツアーはここから始まった」と貴重な経験をもたらしてくれたこの舞台に感謝する。