イタリア人記者が内情を書く。「本田圭佑がミランを去る時がきた」 (4ページ目)

  • パオロ・フォルコリン●文 text by Paolo Forcolin 利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko

 ミランは負け続け、ベルルスコーニもガッリアーニもミハイロビッチも、いったいどこから手をつけていいかわからない状態。またも失敗の1年になりそうだ。ミランと本田の関係は良好だったことがほとんどないまま、今は冷え切っている。ミランから出て行く時がきたようだ。本田にはそのことがわかっている。彼をもっと愛してくれる新たなチームを求めて――。

海外サッカー記事一覧>

4 / 4

関連記事

キーワード

このページのトップに戻る