CLダービーはドロー。レアルを苦しめるシメオネの信念
昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝のカードでもあるマドリードダービー。アトレティコ・マドリードのホーム、ビセンテ・カルデロンで行なわれたアトレティコ対レアル・マドリードのCL準々決勝第1戦は、0対0のスコアレスドローに終わった。ベスト4進出の行方は、4月22日にサンティアゴ・ベルナベウで行なわれる第2戦で決まることになる。
試合後、記者会見場に出てきた両チームの監督はお互いに渋い顔で試合を振り返っていた。
レアル・マドリード戦で激しく檄を飛ばすシメオネ監督 第2戦をホームで戦うレアルのアンチェロッティは「最悪の中の最高の結果」と結果を評価したが、それも当然だろう。アウェーゴールのルールにより、第2戦、引き分けは自チームの敗退につながる(0対0の場合はPK戦へ)。来週水曜日の試合では今季これまで4敗3引き分けと勝ち星のないアトレティコ相手に勝利を義務づけられることになった。
それに対して1対1の引き分けでも準決勝進出が決まるアトレティコ。だが、それでもシメオネの顔から笑顔がこぼれることはなかった。
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