川崎フロンターレの勝利を後押し。美しきチアリーダーたちが語る熱い思い (10ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

AkariさんAkariさん★Akariさん 2年目
誕生日:4月25日 出身地:大阪府 身長:154センチ

――チアの活動をしようと思った理由は?

「高校3年生の頃に、大学のチアリーダー部のコーチから、入部のお誘いをいただいたことがきっかけです。幼稚園の頃からバトントワリングをしていて、大学で何か新しいことに挑戦したいと思っていた時にチアに出会ったんです。大学4年間でチアの楽しさや魅力にハマって、現在も社会人チアリーダーとして活動させていただいています」

――川崎フロンターレの好きなところは?

「選手、スタッフ、サポーターをはじめとする関係者すべての方が温かいチーム愛で溢れ、アットホームなところです」

――川崎フロンターレのイチオシ選手は?

「2番の登里享平選手です。同じ大阪出身ということもあって、勝手に親近感を抱いています。昨年のファン感謝祭デーのステージでは登里プロデューサーを演じられて、試合では見られないお茶目な姿がとても印象的でした」

――フロンタールズの活動で印象深いことは?

「先月行なわれた川崎市制記念試合のハーフタイムショーです。コロナの影響もあり、例年より観客数が少なかったのですが、一緒にYMCAを踊ってくださるサポーターの方々が大勢いて、とてもうれしくて私自身も元気をもらいました」

――自分のアピールポイントは?

「身長は低いですが、その分、全身を使った大きなダンスを意識しています!」

――最近ハマっていることは?

「劇団四季のライオンキングと、最近観たばかりの『アラジン』の歌を自宅で熱唱することです」

――今後の目標は?

「たくさんの方に元気と笑顔を与えられるチアリーダーになれるよう、表情の研究やダンスのスキルを上げていきたいと思います」

――ファンへメッセージをお願いします。

「ファンの方々と一緒に、チームを応援できることがとてもうれしいです。みなさんの歓声がスタジアムに響き渡る日が来ることを待ち望んでいます。テレビの前、オンラインでも心をひとつに、選手へ熱いエールを届けていきましょう」

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