2020.10.22

「久保建英世代」要注目の11人! 目指すは世界トップレベル

  • 松尾祐希●文 text by Matsuo Yuki
  • photo by Getty Images

名古屋の右SBとして経験を積んでいる成瀬竣平 photo by Fujita Masato成瀬竣平
(なるせ・しゅんぺい/DF/名古屋グランパス/166センチ・63キロ/2001年1月17日生まれ)

 2018年に、名古屋では最年少リーグ出場記録となる17歳2カ月でJ1の舞台を経験。今季は、J1で17試合に出場している成長著しい右SBだ。

 名古屋U-18時代は最終ラインに加え、2列目のポジションも担っており、攻撃センスは抜群。パス、ドリブル、シュートを得意とし、スピードに乗った仕掛けからチャンスに絡む。課題だった守備面も向上。ポジショニングなどを学び、安定感が増しつつある。

 また、9月のU-19日本代表合宿では、内田篤人ロールモデルコーチから手解きを受け、「サイドバックとして大事なことを教わり、メンタル、1対1の球際、局面での重要性を改めて感じた」。

 育成組織時代からの同級生・菅原由勢(AZ)が10月のオランダ遠征で初めてA代表に選出されたが、ポテンシャルは負けていない。かつての仲間の背中を追い、さらなる飛躍を目指す。