ヒロド歩美が心を動かされたサッカー日本代表・塩貝健人の素顔と、話題の競技「ピックルボール」を推す理由 (4ページ目)
【パイオニア・船水雄太選手の軌跡】
このピックルボールという競技で、日本人のパイオニアとして最前線を走っているのが船水雄太選手です。もともとはソフトテニスの世界チャンピオンだった彼が、「ピックルボールを日本に広めたい」と一念発起し、日本人で初めてアメリカのメジャーリーグ・ピックルボール(MLP)という狭き門を突破しました。さらに、先日(7月4日)東京で行なわれたPPAアジアツアーの男子ダブルスでも、みごとに逆転優勝を飾りました!
私が船水選手と出会った1年半前は、まだ日本には専用のコートもほとんどない状態でした。その頃から「これから絶対にブームを起こします」と熱く語っていたスタートラインを見てきたからこそ、今の目覚ましい活躍は本当に感慨深いです。今や東京タワーや有明には専用コートができ、なんとテレビ朝日の社内にも「ピックルボール部」ができたそうです(笑)。
塩貝選手も船水選手もそうですが、高い目標を掲げ、有言実行で自ら道を切り拓いていくアスリートの軌跡を間近で見られることは、スポーツを伝える人間としてこのうえない喜びです。これからも競技の枠にとらわれず、現場から溢れる純粋な「熱」を、全力でみなさんにお届けしていきたいです!
終わり
前編<ヒロド歩美が思う高校野球界の未来を照らす"新たな球児"の形 「人生を前向きに変えていく」取り組み>を読む
<プロフィール>
ヒロド歩美 ひろど・あゆみ/1991年10月25日生まれ。兵庫県宝塚市出身。早稲田大学国際教養学部卒業後、2014年に朝日放送テレビ(ABCテレビ)入社。2016年に『熱闘甲子園』のキャスターに就任。その後は『サンデーLIVE!!』『芸能界常識チェック!〜トリニクって何の肉!?〜』『芸能人格付けチェック』などに出演。2023年からフリーとなり、現在まで『報道ステーション』のスポーツキャスターを務めている。
著者プロフィール
堤 美佳子 (つつみ・みかこ)
ライター・編集者・記者。1993年、愛媛県生まれ。横浜国立大学卒業後、新聞社、出版社を経てフリーランスとして独立。ビジネス誌を中心にインタビュー記事などを担当。学生時代は埼玉西武ライオンズ一筋で、現在はラグビー観戦にハマりつつある。
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