日本代表全員の現状を5段階評価。クラブの大黒柱から出場0まで (5ページ目)

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  • photo by Mutsu Kawamori/MUTSUFOTOGRAFIA

【2.2】

大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
出場2(先発1)。今シーズンは開幕戦でスタメン出場を果たすが、調子が悪く前半で交代。後半から出場した第2節も見せ場は少なかった。第3節の出場はなかった。
■評価:中山2/浅田3/杉山2
「トップフォームにはほど遠く、代表戦をきっかけに復調したい」(中山)

【1.7】

権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル) 
出場0。昨シーズンは終盤戦に正GKの座を奪って14試合に出場。途中就任したパウロ・セルジオ新監督の信頼を勝ち取ったが、今季は開幕2試合ともベンチ外、3戦目にベンチ入りした。
■評価:中山2/浅田1/杉山2
「出場機会はかなり限定的。日本代表での立場に釣り合った活躍はできていない」(浅田)

シュミット・ダニエル(シント・トロイデン) 
出場0。正GKの負傷により、昨シーズンの前半戦は先発に定着。しかし冬に負傷を負った影響で開幕に間に合わず、8月29日のオイペン戦から復帰。まだ出場はないが、ベンチ入りしている。
■評価:中山2/浅田1/杉山2
「所属するリーグ、クラブのレベルを考えれば現状は厳しい」(浅田)

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