【プロ野球】真中満と五十嵐亮太がヤクルトスワローズベストナインを考える (2ページ目)

【内野手は外国人選手から現役選手まで】

――ベストナインに戻りまして、ファーストはいかがでしょうか？

真中　ファーストって誰だろう。外国人とかになっちゃうな。

五十嵐　ロベルト・ペタジーニ。

真中　オスナも頑張っているけど、爆発力はやっぱりペタジーニのほうが上だね。

五十嵐　ホームラン打っていましたよね。僕、（シーズン）前半で10勝した時あったんですけど、あれはペタジーニのホームランとかサヨナラ勝ちですよ。

真中　あれね、勝利の女神が惚れた男。セカンドは山田哲人なんじゃないかな。

――山田哲人選手はどんな選手ですか？

五十嵐　どんな選手って誰もが知ってるじゃないですか。トリプルスリーやっているような男ですよ。

真中　今年は最近ちょっと調子悪くて、足をかばっているような感じで元気ないけど。

五十嵐　サードは村上宗隆です。

真中　俺は岩村明憲だね。

五十嵐　岩村さんもそうですね。それ言ったら池山隆寛さんも入りますよ。

真中　池山さんはショートのイメージ。ショートは池山さんか宮本。

五十嵐　僕、池山さんのショートを知らないんですよ。だからショートは宮本慎也さんがずっとやっているイメージ。

真中　慎也、頑張って2000本打ってるからね。

五十嵐　そうですよ。

真中　池山さんも華があったよ。俺が入った頃。

五十嵐　飲み方もワイルドでした（笑）。僕もちょっと教えてもらいました。プロ野球選手ってこうじゃなきゃいけないなと思って。飲み方だけ（笑）。