レジェンド・黒田博樹がファンとカープに残した「心に刺さる名言」 (5ページ目)
20年の現役生活に別れを告げた黒田博樹
「今まで先発して完投するスタイルでやってきて、9回投げきれない体になったところで、他の選手に対しても示すことができない歯痒さが常にあった」
(先発完投を貫けなくなったことで黒田は引き際を感じた/2016年10月18日)
「最後の最後まで野球の神様はいると思って野球をやってきた」
(最後のユニホーム姿でマウンドに感謝を告げようとひざをつけた黒田は涙を流し、その場から動けなかった/2016年11年5日)
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