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【高校野球】山本昌が徹底分析 横浜・織田翔希ら夏の甲子園の好投手...「ぜひ紹介したい!」と惚れ込んだ逸材は? (6ページ目)

  • 菊地高弘●文 text by Takahiro Kikuchi

高岡商戦で1失点完投勝利を挙げた高川学園・木下瑛二 photo by Ryuki Matsuhashi高岡商戦で1失点完投勝利を挙げた高川学園・木下瑛二 photo by Ryuki Matsuhashiこの記事に関連する写真を見る木下瑛二(高川学園/179センチ・85キロ/右投右打)

躍動感のあるフォームで、個人的に好きなタイプの投手です。左足を高く上げてから、まるで鳥が翼を広げるように弾みをつけた体重移動。捕手に対して縦のラインで真っすぐ向かっていけるのもいい。これだけ体を大きく使っていても、フォームが安定している高校生は珍しいです。打者に向かっていく気持ちだけでなく、投手としてのセンスも感じます。将来的には、プロで先発投手として活躍できるイメージが湧いてきます。今は時折、腕を振る際に左肩をあおるように使い、ボールを引っかけてしまうシーンもあります。まだ体の線が細いですし、体ができてくれば改善できるはずです。

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