2020.07.12

鍛治舎監督の県岐阜商にタレント集結。
中京・元謙太は「未来の鈴木誠也」の器

  • 安倍昌彦●文 text by Abe Masahiko
  • photo by Ohtomo Yoshiyuki

 例年、強力打線が武器の大垣日大だが、今年は投手力で勝負する。右の権田翼、左の林晴真の二本柱は、ともに試合をつくれる投球センスを持つ。体ができてくればさらなる球速アップも見込め、これからの成長が楽しみな投手。

 打つ方では、2年生のリードオフマン・角田颯士のパンチ力あるバッティングと俊足に注目だ。

 また、公立勢にも面白い選手が揃っており、大垣商の外野手・岩崎寛也はストレート待ちで変化球に対応できる打撃センスが光り、チームメイトの田中克朋はバットコントロールがすばらしい好打者。大垣北の左腕・安藤透はタイミングの取りづらいフォームからキレのいいストレートで凡打の山を築く実戦力のある投手だ。

関連記事