2020.07.22

ほのか「ギブギブギブ〜」。悔しい事態が発生。いったい何が!?

  • 津金壱郎●取材・文 text by Tsugane Ichiro
  • 佐野隆●写真 photo by Sano Takashi

ほのか連載:『ハピ・スポ・タイム』第4回 ボルダリング編(4)

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 ほのかさんのボルダリング挑戦も今回で4回目。インストラクターの村井隆一さんとの息も合ってきたなか、前回に引き続いて『コースの登り方と体の使い方』を教わった。

ボルダリングに挑戦したほのかさん


 筋力のある男性が有利と思われるスポーツだが、課題の内容によっては女性の方があっさり登れてしまう、なんてこともあると説明を受けたほのかさん。

「腕の筋肉量じゃないんですね!?」

 驚きながらも、その目はキラキラしている。

『体を動かすのが大好き』なほのかさんのこと、もしかしたら男性が苦戦する課題をあっさり完登したいという野望が芽生えたのかも。

 今回教えてもらったポイントは、登る時は腕を曲げっぱなしにしないことと、手と足の動かし方。

 登っていると、高さで怖くなったり、壁から体が離れると落ちたりしそうな気がして、ついつい腕で体を壁の方に引きつけてしまいがち。だけど、これだと腕の力を使ってしまうので、すぐに疲れてしまう。

 前回習ったホールドを指先で引っ掛けるようにして、腕を伸ばしてぶら下がるようにする感覚を身につけると、登りながら休憩(レスト)ができるそうだ。

 もうひとつは手と足の動かし方。初心者のうちはホールドを取ったら、足を上げるのを忘れがち。だから、手と足を交互に動かす意識を強く持つのが大事。

 この動き方ができるようになったら次は、右手で次のホールドを取りたいときは、右手よりも先に右足を上げるようにする。足でグッとホールドを踏み込んで立ち上がると手は楽に次のホールドに届く。足でしっかり立つことになるので体のバランスは安定しやすく、腕を休ませることもできるそうだ。

「次の手を取りに行くのに困ったら、勢いや反動をつけるのもいいですが、まずは足の置く位置や動かす順番を見直してみると、それまで難しいと思っていたことが、案外簡単にできたりもしますよ」(村井コーチ)