内田理央さん、ラウンドを想定した練習で、真っ直ぐ飛ばす難しさを知る (5ページ目)
内田 たしかにこれ以上手首が折れないですね。はい。残り3球!(打ちます。左に行きます)
関コーチ OK。OK。いいですよ!
内田 つづいて! 残り2球!
関コーチ ちょっと左に行ったので、握りを絞りすぎたと思います。先ほどとの中間でいきましょう。
内田 なるほど。わかりました。(打ちます。中央からやや右へ飛ぶ)
関コーチ OK。これがいちばんいいですね。
内田 もう1球あるので、トライします! 緊張しますね、やっぱり。あと何球となると。(打ちます。真っ直ぐ飛ぶ)
関コーチ 最後のが、いちばんいいです。
内田 よかったー!
関コーチ 今ので、だいたい転がりまで全部入れたら、140ヤードくらいは行っていると思います。
内田 ということは、パー4なので......。
関コーチ 300ヤードのうちの140ヤードを進めたので......。
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