検索

日本競輪選手養成所で選手候補生募集 若手選手たちは「こんなに稼げる職業はなかなかない」「努力次第で活躍できる」と笑顔 (2ページ目)

  • PR text by Sportiva


今年3月にS級2班に昇級した丸山 photo by Manabu Takahashi今年3月にS級2班に昇級した丸山 photo by Manabu Takahashiこの記事に関連する写真を見る

充実した養成所での生活

――おふたりとも見事1回で合格することができました。入所してすぐに養成所の生活になじむことはできましたか。

丸山 最初の1カ月くらいは毎日新しいことの連続で生活のリズムに慣れるのに時間がかかりました。あと自分は人見知りなところもあって結構心配していたんですが、同期のみんなが優しくて、そのうち楽しく生活できるようになりました。

北岡 私は年齢的には一番下(18歳)で入ったんですが、先輩方も優しくて、部屋のメンバーともすぐに仲良くなれました。私も人見知りなほうなんですけど、コミュニケーションもしっかり取れて、仲間と切磋琢磨して頑張れたかなと思います。スマホを使えないことも意外とすぐに慣れました。

――養成所での訓練で成長を実感できたこと、達成できた目標などはありましたか。

丸山 高校時代はある程度量をこなす練習をしていたんですが、養成所では質重視の練習だったので、最初は戸惑いがありました。ただ教官からのサポートやアドバイスのおかげでいろんなことを考えながら練習できたかなと思っています。特に週3回あったウエイトトレーニングは、自分の体を基礎から作ることができたのでよかったです。いろんな競技から転向してきたアスリートの方々()がそれぞれの考え方を持って自転車と向き合っていたので、新しい刺激をもらえたのも自分の成長につながりました。
※2019~2026年に競輪選手になった他競技出身者数:野球130人、陸上113人、サッカー54人、バスケットボール41人、バレーボール22人、スピードスケート9人

北岡 記録会で目標にしていたタイムがありましたが、それを達成できなかったので自分に対するもどかしさはありました。自分は成績的にも上のほうで養成所に入ったんですが、みんなのほうがタイムの伸びがよくて、不安も出てきましたし、すごく必死だったなと思っています。入所前にこれくらいはいけるだろうと思っていたことがまったくできず、すごくしんどかったですね。

2 / 5

  • Googleで優先するソースとして追加

Googleの「優先ソース」について

    キーワード

    このページのトップに戻る