【木村和久ゴルフ連載・番外編】
「いざ、B-lockをつけてラウンドへ」
木村和久の「お気楽ゴルフ」連載●番外編3
ゴルファーの老化問題を考える
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みなさん、ご機嫌いかがでしょうか。こちらはB-lockに慣れ、尿漏れの苦しみから、解放された日々を送っております。毎日が清潔で健康的、実に素晴らしいワンダフルライフです。
思い返せば、子供の頃は別な尿漏れをしていましたね。粗相して白いブリーフに、シミをつけていました。あのみんなが白のブリーフの時代って、なんだったのでしょう。いまでも「お久しブリーフ」といっているタレントさんもおりますけど。ブリーフが白だったゆえに、ちょっとでもパンツを汚すと、むしろ目立ちました。身体検査の日には、「しょうゆパンツ」と言われるやつが、いましたから。その反動か、大人になり自分でパンツを選ぶようになってから、白パンツは激減します。汚れが目立たないからですね。反面、交際する女性に対しては、白を求めるのは、いかがなものか。
ゴルファー目線で言えば、「ゴルフボールと女性のパンツは白」という、固定観念が出来上がっているようで、困ったものです。
話を男性パンツの色に戻しますと、汚れが目立つからと、カラフルパンツを買ったはいいが、40歳過ぎて、それが仇になるのです。カラーのパンツゆえに汚れが目立たない、すなわち尿漏れに気づかないのです。
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