2014.05.24

【続・東京マラソンへの道】中島彩「今が旬!ローカルマラソンのススメ」

  • 中島彩●文・写真 text & photo by Nakajima Aya

市民ランナー・中島彩の「続・東京マラソンへの道」

 みなさん、こんにちわ! 『走るフリーアナウンサー』の中島彩です。いよいよ季節は初夏モードに突入しましたね。都市型市民マラソンのシーズンは11月から3月にかけてですが、実はこれからのシーズンはローカルマラソン大会が毎週各地で開催されるようになってくるのです。都市型マラソン大会では抽選の結果、エントリー漏れすることも多々ありますが、ローカルマラソン大会なら混み合っていないので心配いりません! また、2~3キロの短いレースなども用意されていたりするので、初心者にもオススメなんです。というわけで、今週のテーマは、「RUN×ローカルマラソン」。私は今まで何度もローカルマラソン大会に参加してきたので、その魅力をお伝えしたいと思います!
新潟・南魚沼で行なわれたローカルマラソン大会では地元の美味しいお米をいただきました!
☆クルマでも参加できるのは、ローカルマラソンならでは!

 まず、私がローカルマラソン大会に参加して感じたのは、「クルマで行けるって便利!」ということでした。都市型市民マラソンの場合は、ほぼ間違いなく、「公共交通機関でお越しください」というもの。1万人を超える大規模なレースなので、電車やバスなどでの参加を呼びかけるのは仕方のないことです。しかし、ローカルマラソンだとスタート地点が最寄り駅から遠いこともあるので、「クルマでお越しいただいて問題ございません」というケースが多く見受けられます。広大な駐車場スペースを確保して迎え入れてくれるんです。

 私は関東近郊でのローカルマラソンに参加したときは、ランナー仲間4~5人でレンタカーを借りて参加しました。そうすると、電車での交通費より安く上がりましたよ。また、クルマの中で着替えることができたり、荷物をクルマの中に置いておけるので、とっても便利でした!

 私がローカルマラソンを好きな理由は、地元の方との交流が深められるからです。都市型マラソンだとスケジュールがきっちりと決められているので、ボランティアの方と話す時間的余裕がなかったりします。でも、ローカルマラソン大会はゆっくりとした時間の流れで進行しているので、いろんな方とお話できるんです。

 また、地元の方が大会運営に関わっているので、その土地の気候や地形についても詳しく教えてもらえるのも嬉しいですね。都市型マラソン大会だと、全国各地からボランティアとして参加しているので、担当ブロックの情報しか知らないケースもしばしば……。都市型マラソンに参加するときは、「質問するよりパンフレットを見よう」という心積もりなんですが、ローカル大会では地元ボランティアの方に情報を聞くほうが的確なんです!