2014.01.11

【続・東京マラソンへの道】中島彩「帰省先でのRUNを甘くみちゃダメ」

  • 中島彩●文・写真 text & photo by Nakajima Aya

市民ランナー・中島彩の「続・東京マラソンへの道」

 みなさん、こんにちわ! 『走るフリーアナウンサー』の中島彩です。年末年始はどのように過ごされましたか? 私は地元・大阪に帰っていました。お正月はお餅、おせちと美味しい料理がいっぱいで、つい食べ過ぎてしまいますよね。そんなときは少しでもカロリーを消費するため、たくさん走りたくなります。ただ、普段走っている環境ではないので、帰省した際はどこをどういう風に走るかが悩みどころ。土地鑑があると思っていても、コースをしっかり決めておかなければ、迷子になってしまうことも......(笑)。というわけで、今回のテーマは、「RUN×帰省」。地元ランニングでの失敗談を聞いてください!

急に寒くなったので、防寒対策をしっかりして走っています!☆地元の思わぬ「落とし穴」に要注意!

 帰省先で走ろうと決めたとき、大きな公園などランニングコースが近所にあれば問題ないのですが、そういう環境がないと、実家周辺の歩道を走ることになると思います。ただ、私の場合、走っていてコースに迷うことがあるんです。「昔から知っている」というのが落とし穴で、思い描いていたコースに歩道がなかったり、目印にしていた建物がなくなっていたり......。地元だと思って侮らず、ちゃんと下調べをしておくべきだと思いました。

 一番迷わずに安全なのは、目的地までできるだけ直線の道を往復してランニングするコースですね。普段から走っている土地なら、「自宅→A→B→C→自宅」というように、いろんな場所を巡ったほうが走っていても飽きません。ただ、久々に訪れた帰省先でそれをやってしまうと、大きな失敗を招くこともあるのです。

 私は以前、大阪に帰省したとき、思い出の場所を巡りながらランニングしようと考えました。実家をスタートし、かつて通っていた幼稚園と小学校を回り、そして実家に戻るコースを思い描いたのです。ゆっくり走っても2時間ぐらいかな、と予想して実家をスタート。しかし、それが大きな過ちでした......。幼稚園に通っていたのは、かれこれ20年も前の話。実家から遠く、当時はバスで幼稚園に通っていたので、30分ぐらいで到着すると思っていました。ところが、いざ走ってみると想像以上に遠く、なんと幼稚園まで1時間近くもかかってしまったのです。