2013.10.05

【続・東京マラソンへの道】中島彩「女性だけのマラソン大会って最高!」

  • 中島彩●文・写真 text & photo by Nakajima Aya

市民ランナー・中島彩の「続・東京マラソンへの道」

 みなさん、こんにちは! 『走るフリーアナウンサー』の中島彩です。ランニングやマラソンは、男女関係なく楽しめる素敵なスポーツ! しかし男性ランナーに比べて、まだ女性ランナーの数が少ないのが現状です。私がこれまで参加してきたマラソン大会でも、だいたい男女比は8:2の割合でした。身長の高い男性ランナーに囲まれ、スタートして男性陣にどんどん追い抜かれると、「あぁ、まだまだ女性ランナーって少ないなぁ」と感じます。ところが最近、女性ランナーに優しいスポットが増えてきているんですよ! というわけで今回のテーマは、「RUN×レディース」。もっと女性の方にランニングの魅力を知ってもらえれば嬉しいです!

女性限定のマラソン大会に参加しました。休憩ポイントで「ぶどう」をいただいたのは初めて!☆女性専用のランステーションは快適!

 少しずつ女性ランナーが増えてきたことで、女性に優しいサービスを提供してくれる場所も増えてきたように感じます。まず実感したのは、ランニングステーション――通称「ランステ」です! ランニングするためにウェアに着替える更衣室と、荷物を預けておけるロッカー、そしてランニング後の汗を流せるシャワーが完備されているのですが、以前は男女共同の施設ばかりでした。しかし最近、女性だけが利用できるランステが続々と誕生しているのです! 施設の中を見てみると、ゆっくりメイクアップできるスペースがあったり、その場でダイエット食品を購入できたり……。これなら思わず、長居したくなりますね!

 また、スポーツブランドが展開するお洒落なランニングウェアも、バリエーションがより豊かになったと思います。「真っピンク」のウェアなんて、女性ランナーの心をワシづかみしそう! まぁ、私がピンク好きだからかもしれませんが……(笑)。可愛い→着たい→見せたい→走る。女性にとって、この思考回路は間違いなくあると思います。さらに、走る→他のランナーのウェアに目が止まる→また新しいウェアが欲しくなる!ということも(笑)。以前のコラム(「私をウェア購入に走らせた衝撃の出来事」参照)にも書きましたが、可愛いウェアを着ると、どんどん走りたくなります。また、ランニングウェアだからこそ、派手なものでも堂々と着られるんだなぁと思いました!

 加えて最近は、いろんな女性誌でランニング企画が特集されるようになったと思います。「キレイになるランニング法」など、美と健康をミックスした企画が人気みたいです。女性誌から発生した流行語「美ジョガー」も、今では定着した感がありますよね。徐々にいろんなところで女性ランニング人気が高まってきたので、とても嬉しいです!