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岡慎之助が体操界の「謎のジンクス」に言及 太田海也が解説する競輪・自転車競技の魅力にも興味津々 (3ページ目)

  • text by Sportiva

 今シーズンは僕もワールドカップからスタートします。どちらかというと僕はオールラウンダーで満遍なくこなすタイプなんですが、種目別には猛者たちがたくさんいて、その種目別の猛者たちにどれだけ食いつけるかというところですね。

 それが4月、5月の選考会(※3)につながっていって、アジア大会と世界選手権(※4)を迎えたいです。2025年のリベンジはやはり世界選手権で果たしたいと思っていますので、アジア大会、世界選手権で団体、個人、平行棒、鉄棒で金メダル獲得を目標に頑張りたいですね。
※3 4月16~19日 全日本体操個人総合選手権、5月14~17日 NHK杯体操
※4 6月18~21日 アジア体操競技選手権大会、10月17~25日 世界体操競技選手権大会

2年後のオリンピックに向け歩み続ける岡 photo by AFLO2年後のオリンピックに向け歩み続ける岡 photo by AFLOこの記事に関連する写真を見る――次のロサンゼルスオリンピックに向けてはどのような思いがありますか。

太田 2024年のネーションズカップで金メダルを3個獲ってパリオリンピックに行ったんですが、結局メダルをひとつも獲れませんでした。オリンピックは特別な舞台なんですが、そこで戦い抜くためには、その大舞台に照準を合わせる力が必要です。そのため今シーズンはシミュレーションとして大会をひとつ設定し、照準を合わせる力を養いたいです。その力をつけてロサンゼルスオリンピックに向かっていきたいなと思っています。

 おそらく今年、オリンピックの出場権を獲れると思うので、まずはそこで確実に獲ることが重要だと思います。体操界では、"オリンピックの前年の世界選手権で金メダルを獲ったらオリンピックでも金メダルを獲れる"という謎のジンクスがあるので、そこは守りきりたいなと思っています。それでロスに繋げていきたいですね。

 それから今は下の年代の選手たちのレベルも高くなってきて、一緒に練習している選手たちも力をつけてきているので、自分も負けないようにしたいと思います。きっと彼らとはロスでも一緒に戦っていくと思うので、全員で力を合わせてメダルを獲れるように頑張りたいと思います。

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