2019.08.01

後藤晴菜アナが大切な取材で必要な物
「下を見たときに頑張るぞって」

  • sportiva●文 text by sportiva
  • 佐野隆●写真 photo by Sano Takashi

★後藤晴菜インタビュー 後編

 2010年4月から放送が始まり、今年で10年目に突入している日本テレビの『Going! Sports&News』(土曜・日曜 深夜11:55~)。その日のスポーツニュースをしっかりと伝えつつ、MCの上田晋也さんとの軽妙なやりとりも披露し、番組を盛り上げているのが後藤晴菜アナウンサー(土曜日担当)だ。じつは、中学・高校ではバリバリの体育系でしかも理系。後編では、その素顔に迫った。

つねに笑顔で楽しい話を聞かせてくれた後藤晴菜アナ

―― お仕事をするうえで、ルーティン的なことやゲン担ぎのようなことをされることはありますか。 

後藤 大切な取材のときに履く靴があります。ある先輩に、「身だしなみは靴までこだわってこそ一人前だ」と教えてもらったことがあるんです。取材現場って、グラウンドを荒らしてはいけないのでヒールを履けないですし、大切な取材にスニーカーで行くわけにもいかない。何を履くのがいいか難しいなと感じていたのですが、その先輩のひと言をきっかけに、3年ほど前に革のローファーを1足買いました。大切な取材の前にはクリームを塗って綺麗に磨いてから履くようにしています。ツヤツヤに仕上がったローファーを履いていくと、取材中少し目を落としたときに視界に入って、「よし、今日も頑張るぞ」という気持ちになれるんです。

―― 日本テレビのHP(アナウンサープロフィール)も見させていただきました。そこに載っている内容と似た質問になりますが、「実は○○なんです」と聞かれた場合、○○にはどんな言葉を入れますか。

後藤 「理系なんです」っていうのは、実はあまり言っていないかもしれません。大学ではプログラミングを専攻していたのですが、なかなか番組で発揮する機会がないですね(笑)。そのほか、エクセルやパワーポイントなど、パソコンの操作は強いかなと思います。自信はあります。

―― ニュースコーナーに出演中の番組名にかけて、最近『スッキリ』したことを教えてください。

後藤 電池が切れて、ずっと止まっていた腕時計をやっと直したんです。毎日、出かける準備をするときにその止まった時計を見て、「ごめんね、ごめんね」と思っていたんですが、ようやく3、4日前くらいに直しました。アナウンサーにとって腕時計は必要不可欠なアイテムなので、無事に直せてスッキリしましたね。