2015.08.20

スポルティーバ句会開催! スポーツの魅力を五・七・五で詠む

  • 石塚 隆●文 text by Ishizuka Takashi
  • 村上庄吾●写真 photo by Shogo Murakami

 まず句会の流れを説明すると、開始前に「出句(しゅっく)」という作業が行なわれる。これはあらかじめ出されていた「お題」で俳句を作り、提出することだ。今回のお題は、夏の季語である『汗』と『夏の空』、そしてもう一つはどんなことをテーマにしてもいい『自由題』の3つ。果たして各人、どのようにスポーツを生かした俳句を生みだしたのか……。

堀本 では、これよりスポルティーバ句会を始めたいと思います。本日はよろしくお願いします。まず自己紹介と俳句に対する思いなどがあったらお聞かせください。

高森 初めまして高森勇旗です。2007年から2012年まで横浜DeNAベイスターズでプロ野球選手をしていました。現在は企業向けのコンサルタントをやりながらライター活動をしています。俳句に関しては今はやっていないのですが、小学5年生のとき先生の勧めで好きになって、『お~いお茶』の俳句コンクールで入選したことがあります。

一同 おお~っ!!

高森 ハードルが上がってしまったようで怖いですけど、よろしくお願いします(笑)。

市橋 こんばんは、市橋有里と申します。中学生から2007年まで陸上の長距離選手をしていました。俳句は母が好きで付き合い程度にやっていたのですが、今回はこの句会に参加するにあたって、母に相談しながら作ってみました。よろしくお願いします。

たかもり・ゆうき●中京高校から、高校生ドラフト4巡目で横浜ベイスターズへ。ポジションは一塁手、捕手。2012年引退後、スポーツライターほか、多分野で活躍中。特技は野球選手のものまね いちはし・あり●元マラソンランナー。1999年世界選手権セビリア大会で銀メダルを獲得。翌年のシドニー五輪に出場した。2007年引退。現在はランニングアドバイザーとして、イベントや各種メディアで活躍