【NBA】ケビン・デュラントがビヨンセの旦那と代理人契約を交わす
★アメスポ事件簿96★
先日、WNBAミネソタ・リンクスのモニカ・ライト(24歳)と婚約したオクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラント(24歳)。今シーズンはファイナルに進出できなかったものの、昨シーズンまで3年連続で得点王に輝くなど、公私ともに充実した日々を送っている。
そんなデュラントに、新たなパートナーが誕生した。人気歌手のビヨンセ(31歳)を妻に持ち、世界的なラッパーとして活躍するジェイ・Z(43歳)が、デュラントと代理人契約を交わしたのである。
スポーツマネージメント会社を立ち上げたジェイ・Zは、NBA選手協会から正式に代理人と認定されたことを受け、顧客第1号として契約したのが、若きスーパースターのデュラントだ。2010年のオフにデュラントはサンダーと再契約を結んでおり、FAとなるのは2016年のオフ。交渉はまだ先の話だが、トッププレイヤーを手に入れたことで、今後、NBA内でジェイ・Zの影響力は強まるだろうと報じられている。