【競馬予想】オークスに臨む女王スターアニスはそのポテンシャルで距離不安を打破できるか? 逆転候補は別路線組にいる (3ページ目)
先の専門紙記者は「決して簡単ではない」と言う。
「桜花賞でも前半はクビを振って、行きたがるところを見せていました。それでも、あれぐらいは想定内だったはずで、マイル戦ではそこまで結果に影響することはありませんでした。
ですが、今度はそこから800mも距離が延びるオークス。再びああいったことが起これば、今度は命取りになるかもしれません。レース前半でいかに折り合って、スムーズに運べるか。スターアニスが勝てるかどうかは、そこにかかっていると思います」
そうして、専門紙記者はそのスターアニスを脅かす存在の名前も挙げた。桜花賞とは別路線組のエンネ(牝3歳)だ。オークスに向けては、GⅡフローラS(4月26日/東京・芝2000m)の勝ち馬ラフターラインズ(牝3歳)の評判が急上昇中だが、「穴馬的に面白いのは、むしろ同レース2着のこちら」と言ってこう続ける。
「(フローラSでは)勝ったラフターラインズに1馬身4分の1差をつけられましたが、エンネはキャリア2戦目。そこからの上積みを考えれば、馬券的な妙味からしても最も楽しみなのはこの馬だと思っています」
3歳牝馬にとって過酷な戦いとなる2400m戦のオークス。女王スターアニスはその死闘を制することができるのか。それとも、距離不安に泣かされてしまうのか、必見である。
フォトギャラリーを見る
3 / 3










