【競馬予想】マイルCSでジャンタルマンタルを脅かすのは? 穴党記者厳選の伏兵2頭に一発の予感 (2ページ目)
「持ち時計の有無はもちろんですが、時計の出やすい馬場設定を鑑みれば、マイル以上の距離にも実績があって今回距離を短縮して臨んでくる馬より、1400mぐらいの距離がベターでスピードやキレ味に秀でた馬を狙うのが正解かもしれません」
そこで、吉田記者は人気馬たちを脅かす伏兵候補を2頭、ピックアップした。
「1頭目は、GⅡスワンS(10月13日/京都・芝1400m)をレコード勝ちしたオフトレイル(牡4歳)です。同馬は上質の決め脚があり、発馬を決めた2走前のGⅢ関屋記念(7月27日/新潟・芝1600m)2着時のようなポジション(中団)を確保できれば、一発の魅力があります。
マイルCSでの一発が期待されるオフトレイル photo by Eiichi Yamane/AFLOこの記事に関連する写真を見る 1週前追い切りでは、ハードに追われて活気十分。前肢をよく伸ばして、機敏な脚取りを見せていました。今週の追い切りでも弾むフットワークで、シャープな末脚を繰り出して、ますます快調。一瞬の爆発力をうまく引き出せれば、まとめて面倒を見るシーンがあってもおかしくありません」
吉田記者が注目するもう1頭は、初の芝マイル戦となった昨年のレースで3着入線を果たしたウインマーベルだ。
「前走のスワンS(4着)は好位で運びましたが、前半3ハロン33秒5のハイペースに巻き込まれたことが、最後にもうひと伸びできなかった要因ではないでしょうか。しかし今回は、単騎逃げが見込めるメンバー構成。昨年以上に自分の形やペースで運べそうなのは、大きな利があると感じます。
好位のジャンタルマンタルが、多くの有力馬が待機する差し勢を意識して仕掛けるタイミングが遅れてくれれば、粘り込みの可能性は一段と増します。年齢的な衰えは感じませんし、ここ2週の攻め気配も上々。この馬らしい躍動感のある走りを披露し、波乱を演出しそうなムードが漂っています」
高速決着必至の秋のマイル王決定戦。実力秘めた好メンバーが顔をそろえた白熱の一戦から目が離せない。
フォトギャラリーを見る
2 / 2

















