2021.12.24

神部美咲が有馬記念を予想。本命は自身が見習いたい馬で「井森美幸さんのような存在」

  • 河合 力●構成 text by Kawai Chikara
  • 田中 亘●撮影 photo by Tanaka Wataru

フジテレビの『馬好王国〜UmazuKingdom〜』や『週末は...ウマでしょ!』のレギュラーを務めるなど、競馬番組で大活躍のタレントの神部美咲さんがスポルティーバに初登場。競馬歴2年目ながら、今年のGⅠ宝塚記念で万馬券を的中。そんな神部さんに、GⅠ有馬記念を展望してもらった。

有馬記念の展望を語った神部美咲さん有馬記念の展望を語った神部美咲さん この記事に関連する写真を見る  GⅠ有馬記念(12月26日/中山・芝2500m)が直前に迫り、とてもワクワクしています。私が本格的に競馬を始めたのは、『馬好王国』のレギュラーが始まった昨年4月。まだまだ勉強中ですが、それでも今年の有馬記念は、昨年より知識が増えたのでさらに楽しめそうです。

 昨年は、とにかく初めて聞く言葉ばかりで、競馬を"楽しむ"以上に"覚える"ことに必死でした。牡馬(ぼば)や牝馬(ひんば)という読み方も知りませんでしたし、馬券の種類もわからなくて......。周りの方々に支えられる日々でした。ただ、2年目の今年は少しずつ余裕ができて、競馬の楽しさや予想のおもしろさを感じられるようになっています。

【今年、号泣したレースとは】

 この1年間で特に印象深かったのは、コントレイルが引退戦を飾ったGⅠジャパンカップ(11月28日/東京・芝2400m)ですね。競馬を始めた時期とコロナが重なってしまい、じつはそれまで競馬場に行ったことがなくて。このとき初めて現地で観戦したんです。

 コントレイルは、史上初めて親子で無敗のクラシック三冠を達成した馬。そんな記念すべき年から競馬に携わることができたので、思い入れの強い1頭です。

 その偉大なコントレイルが、目の前で引退レースを勝った瞬間は、これ以上にない感動で。とにかく号泣してしまいました。こんなに涙が出たことに自分でも驚いて。番組共演者のDAIGOさんからは「絶対に泣くと思った」と言われたのですが(笑)。